ヘッドスピード40m/sくらいで飛ぶドライバー

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飛ぶドライバーとは?

飛ぶドライバーというのは、一般的なヘッドスピードとされる 38m/s~42m/sくらいまでのゴルファーが使ってみて、今まで以上に飛距離アップできるということが前提条件であるといえる。一般的なヘッドスピードのゴルファーが使ってみて、飛距離アップができるドライバーこそが、飛ぶドライバーであると言える。

各ゴルフメーカーも、一般的な体力のゴルファー、一般的なヘッドスピードのゴルファーが飛ばせるような、ヘッド構造とシャフト剛性を目指していたりもします。

ヘッドスピード40m/sくらいで飛ぶドライバー

飛ぶドライバーを紹介している雑誌やサイトが多いが、なにをもって飛ぶのかということを考える必要がある。ヘッドスピード45m/sくらいのゴルファーが使えば飛ぶドライバーなのだろうか。そもそも、ヘッドスピード45m/sも出せる程のパワーがあれば、どんなドライバーを使っても飛ばせるはず。むしろ、バックスピン量を減らすことや、チーピンの発生率を抑えることを考えるはず。バックスピン量を減らせて、チーピンが減らせれば、安定したドライバーショットが打てるので、結果的に飛ぶということになるはず。

ヘッドスピードが38m/s~42m/sくらいまでのゴルファー

ヘッドスピードが38m/s~42m/sくらいまでのゴルファーというのは、実際はデリケートな側面を持ち合わせている。というのも、アドレスが悪くて、当たりが悪かったり、捻転が浅くなって手打ちになってしまったりすると、途端にヘッドスピードが落ちてしまい、ヘッドスピード40m/sくらいのゴルファーが、38m/sくらいのヘッドスピードでショットしているということは、多分にある。

逆に飛ばそうと思って、速く振ろうとすると、手打ちになってしまい、フェースが開いたままインパクトしてしまい、大きなスライスとなってしまうこともある。スライスになると、ボールが曲がってしまうので、直進性を失ってしまい、飛距離を落としてしまう。結果、飛ばないということになる。

当たりが悪いと180ヤードくらいしか飛ばない

厳密に考えると、ヘッドスピードが38m/s~42m/sくらいまでのゴルファーというのは、当たりが悪かったり、スライスが出ると、ドライバーショットでの飛距離は、180~190ヤードくらいしか飛んでないことは多い。ゴルフ場という自然の中であれば、飛ばそうと思ってチカラが入ってしまったり、スイング軸がズレてしまって当たり損ないになったりするということもある。

飛ぶドライバーというのは、一般的なヘッドスピードのゴルファーが使って、飛ばせるドライバーであるということが前提条件であると考えている。ヘッドスピードが一般的でも、ヘッドスピードが遅くても、飛ばせるような構造を持たせようと、様々な工夫を取り入れることをメーカー側も考えている。

ドライバーショットの飛距離200~230ヤードくらいは飛ばす

ヘッドスピード 38m/s~40m/sくらいのゴルファーは、ドライバーショットの飛距離200~230ヤードくらいは飛ばすことを目標にすると良いです。そのためには、飛ばせるドライバーを使うことが必要不可欠です。テーラーメイドのドライバーは、総じてフェース面の弾きが良くなっていますし、新しいモデルが発表されるたびに、高性能になっています。

もっとも重要なのは、打点がズレて、当たり損なっても、そこそこ飛んでくれるドライバーです。打点がズレても強い反発が得られるような構造となっているのがテーラーメイドのドライバーです。

反発力の高いドライバーを使う

ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーの場合、当たれば飛ぶ。当たり損なうと飛ばない。
飛ぶときと飛ばないときの差が大きくあらわれます。ヘッドスピード40m/s前後の一般的なヘッドスピードのゴルファーの場合、打点がズレてしまうだけで、著しく飛距離を落とすことが多いです。ですから、反発力の高いドライバーを使うことが賢明です。

とくには、テーラーメイドのスピードポケット(ソールの溝)、ハンマーヘッドなど打点がズレても反発力が得られるようなドライバーを使うことで、平均飛距離アップができます。つまり、打点がズレても、当たり損ないでも、フェースの芯で打てたときに近い反発力で飛ばせるので、著しく飛距離を落とすことがありません。強い反発が得られれば、それだけでボールスピードが速くなりますので、結果的に飛距離アップできます。

ヘッドスピードが遅いゴルファーの場合は、反発力の高いドライバーを使うことで、飛距離アップができます。理由としては、フェース面の反発力が高くなっているので、今使ってるドライバーよりもミート率が高くなります。ミート率が高くなれば、ボールスピードが速くなり、飛距離アップに繋がります。

また、フェース目の反発力の高さだけではなく、ロフト角の大きいドライバーを選ぶことで、高い打ち出し角でキャリーを出すことができます。飛ばすということを考えると、ロフト角9.5度など、ロフト角の数字が小さいドライバーを選んでしまいがちですが、逆に高さをだすことができずに、飛距離を落としてしまうことがあります。例えば、ドライバーと3番ウッドの飛距離を比べると、3番ウッドの方が飛んでいると感じることはありませんか?

もしかしたら、5番ウッドとあまり変わらない飛距離だという人も居るかもしれません。

つまり、ドライバーよりも、3番ウッド、5番ウッドの方が、ロフト角が大きくて、高い打ち出し角て飛ばせるので、キャリーが出せるということです。高弾道が打てれば、ボールが着地した時にもボールが弾んで転がってくれることも多くあり、結果的にはランをだせることもあります。

ボールスピードが速くなる

反発力が高いということは、ボールスピードが速くなるということです。ヘッドスピードを速くするというのは、ボールスピードを速くしたいからです。つまり、ヘッドスピードが遅くても飛距離アップするには、ボールスピードが速いドライバーを使うことです。

女子プロに近いドライビングパフォーマンスを目指す

反発力が全てではありませんが、飛ばすためには、反発力が大切です。女子プロゴルファーのヘッドスピードが40m/sくらいだけど、男性アマチュアゴルファーよりも飛ばせるのは、ミート率が高いからであると言われており、そのことは多くのゴルファーが知っていることです。反発力の高いドライバーを使うことで、ミート率が高くなり、ボールスピードが速くなります。ヘッドスピードが遅くても、打点がズレてしまうような打ち方でも、女子プロゴルファーに近いミート率で飛ばしやすくなるということです。

ミート率1.5を目指す

ヘッドスピード38m/s~40m/sくらいのゴルファーは、ミート率1.5くらいを目指せると、飛ばせるようになります。ヘッドスピードを速くするのではなくて、スイートエリアで的確なインパクトで飛ばすという技術が必要となります。ヘッドスピード40m/sくらいで、ミート率1.5が出せると、ボールスピードは60m/sくらい、キャリーとラン含めたトータル飛距離は、240ヤード~250ヤードくらいとなります。

ヘッドスピード40m/sくらいのゴルファーの注意点

低スピンなドライバーが主流となっていますが、一般的な体力のゴルファー、ヘッドスピード40m/sくらいのゴルファーが低スピンなドライバーを使うと、飛ばせないことがある。理由は、とても簡単で、バックスピン量が少なくて、ボールが上がり難くなるから。必ずしも、低スピンなボールが打てるドライバーが良いとは限らない。ヘッドスピードが遅いゴルファーの場合は、高い弾道を打てた方が、キャリーが出せるし、ランも出せる。

ドライバーを買い替えて、ボールが上がり難いと感じる、以前より弾道が低くなったと思った場合は、自分の打ち方とドライバーが合ってない可能性が高い。この場合、簡単に高い弾道が打てるドライバーに切り替えた方が、飛距離アップできる。

ロフト角

バックスピン量が少なくて、低スピンだから、ロフト角を大きくして、打ち出し角を高くできるようになっているものの、アッパーブローで打つことができなければ、打ち出し角は高くならない。

ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーに向いているロフト角は、11度~13度くらいが適切だ。一般的に市販されているドライバーのロフト角10.5度というのは、実際に計測をしてみると、13度くらいだったりする。カタログ表記のロフト角とリアルロフト角は、別なので注意した方が良い。

何も考えずにロフト角9度、9.5度などのドライバーを選ぶと、まったくボールが上がらないということもあるので注意が必要。

そもそも、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーが、適切に飛ばせるロフト角というのは、15度前後くらいとなる。なので、ドライバーよりも3番ウッドの方が飛ぶというような、不思議なことになる。3番ウッドの方がロフト角が大きくと高い弾道が打ちやすいから、キャリーを出しやすい。だから、飛ぶということになる。

シャフトのフレックス

シャフトに関しては、特段と深い考えもなく、フレックスSを選ぶゴルファーが多すぎる。最近のドライバーの長さは、45.75インチとなっている。つまり、46インチのシャフトをそのまま突っ込んでいるので、厳密に言うと46インチだ。45.75インチという長さでシャフト重量50グラム以上となると、それなりのスイングパワーが無ければ、速く振ることができない。

結果的に、当たり負けするか、手で振ってオープフェースでインパクトして、大きなスライスになってしまうだけで、思うように振れないということが殆どだ。ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーの場合、45.75インチという長さであれば、フレックスR、またはフレックスSRを選ぶのが賢明だ。

トルクは、4.0~5.0くらいのシャフトが良いです。

標準装着されるシャフトの殆どが、トルク少し多目の4.0~5.0くらいとなっています。トルクが少し多目に感じるかもしれませんが、シャフトの撓り戻りを活かして、強いインパクトで打つことができます。シャフトが硬ければ良いという訳ではありません。

 
 

ヘッドスピード 40m/s以下でも飛ぶドライバー

ヘッドスピードが遅くても飛ばせるドライバーは、どんなドライバーか。それは、シャローヘッドのドライバーで、ロフト角多め、軽量でトルク多めのドライバーが最適だ。ぶっちゃけ、レディース用ドライバーみたいなスペックとなってしまう。だが、ヘッドスピードが遅いということは、強いパワーで打てないということなので、ソフトスペックのドライバーを選ぶことが重要。

とくに、シャフトのフレックス選択を間違えると、まったくボールが上がらないし、速く振れないし、超低空な弾道しか打てないということになってしまう。ヘッドスピードに自信が無い場合は、シャフトフレックスはRを選ぶのが賢明。とくに、最近のドライバーに装着される純正シャフトは、軽くなっているし、トルクも多く入っている。ドライバーの打ちやすさ、振りやすさというのは、シャフトで左右されることが多い。ドライバーヘッドの構造だけではなく、シャフトのスペックも気にしながら、ドライバーを選ぶと良い。

もうひとつは、高い弾道が打てるかどうかということが重要。ドライバーショットは、できるかぎり高弾道が打てた方が、飛距離アップができる。といっても、テンプラはダメだけど。

 
 

テーラーメイド M2 ドライバー 2017年モデル

名器認定で良いかもしれない、安定した飛び性能

1年前のモデルですが、今でも飛び性能が高くて人気があります。テーラーメイドのドライバーの中でも名器認定しても良いのではないかと思うほどに全体的なバランスが取れています。スピードポケットによりスイートエリアが広がっていますし、打点がズレても強い反発でボールを弾き飛ばすことができます。低スピンだけど、高弾道が打てるという、飛距離アップに必要な要素が詰め込まれたドライバーです。
M2ドライバー(2017)が飛ぶ理由

  • 打点がズレても強い弾きで飛ばせる
  • 慣性モーメントが高くて直進性が良い
  • カーボン採用ヘッドで超低重心

 
 

テーラーメイド グローレ F2 ドライバー 2016年モデル

スライスを減らして、飛ばしたいゴルファー向け


写真:テーラーメイドゴルフ
本当に飛ばせるドライバーといえば、グローレF2ドライバーです。とても捉まりが良いことに併せて、長目のシャフト、スピードポケットで弾き抜群のドライバーです。実際に打った感じとしては、M2ドライバー、M4ドライバーよりも飛んでるかもっていう感じです。シャフトが長いといっても46インチです。最近のドライバーの長さが45.75インチとなっているので、あまり長さを感じません。ヘッドスピード38m/sくらいまでの人は、シャフトフレックスR or フレックスSR がオススメです。
テーラーメイド グローレ F2 ドライバーが飛ぶ理由

  • 捉まり抜群&アップライト
  • スピードポケット搭載で打点ズレでも弾きが良い
  • 長目のシャフトで飛ばせる

 
 

テーラーメイド M4 ドライバー

2018年モデルのなかで、最強の反発力で飛ぶ!


GDOギアカタログ
テーラーメイドの最新モデルのドライバー。ツイストフェースが話題となっているが、本当に飛距離に大きな影響を与えているのは、ハンマーヘッドだ。ハンマーヘッドは、ソールの溝のことなのだが、強い反発が得られる構造となっており、今までのM1、M2よりも弾きが強くなっている。ハンマーヘッドの反発力で、誰もが簡単にボールスピードが速くなる。結果、飛距離アップできる。2018年モデルのなかで、最強の反発力だと思われる。
M4ドライバーが飛ぶ理由

  • ツイストフェースで曲がり難い
  • 直進性が高い
  • ハンマーヘッドで最大反発力が得られる

 
 

テーラーメイド M3 ドライバー 460

M4ドライバーよりも難しいイメージが定着してしまっていますが、実はかなり打ちやすいです。Yトラックでウェイトを移動させて重心位置を調整することができます。フェード打ち、ドロー打ち、重心深度も調整することができますので、自分のスイングにゴルフクラブを合わせることができます。
テーラーメイド M3 ドライバー 460が飛ぶ理由

  • Y字トラックで重心位置の調整が可能
  • M4ドライバーよりも捉まりが良い

 
 

テーラーメイド M4 ドライバー D-TYPE USモデル

従来のM4ドライバーよりも、捉まりを重視した D-TYPEです。やさしくドローが打てるモデルです。ツイストフェース、ハンマーヘッドも
搭載しており、飛び性能が高いです。USモデルしかありませんが、スライスを減らして飛ばいしたいゴルファーに向いているモデルです。
M4 ドライバー D-TYPE USモデルが飛ばせる理由

  • ドローバイヤスが入っておりスライスを減らす
  • ハンマーヘッドで反発力が高い
  • 直進性の高いボールが打てる

 

 

テーラーメイド M2 ドライバー D-TYPE USモデル

M2ドライバーのD-TYPEです。ドローが打ちやすい構造となっています。基本的には、USモデルとなっていますので、
シャフトが重くて硬い場合がありますので、注意して下さい。
M2 ドライバー D-TYPE USモデルが飛ばせる理由

  • ドローバイヤスが入っている
  • スライスを減らすことができる
  • 直進性の高いボールが打てる

 

 

本間ゴルフ ビジール 535 ドライバー

2018年モデルのなかで、捉まり抜群・直進性最強!


GDOギアカタログ
ゼクシオと同じような扱いをされることがあるが、全くの別物。ビジール535ドライバーは、重心角が大きく入っているので、自然とヘッドローテーションをしてくれるので、捉まりが良い。スライスで悩むゴルファーに、向いているドライバー。ソールに異形の溝を配置して、大袈裟なギア効果を抑えて、直進性の高いボールが打てる構造になっている。
ビジール535ドライバーが飛ぶ理由

  • 重心角25度で捉まり抜群
  • GROOVE POWER AREA(変形スリット)でギア効果を最適化
  • フェースの反発力がアップ

 
 

キャロウェイ ローグ スター ドライバー

2018年モデルのなかで、優しさ最強!


GDOギアカタログ
2018年は、テーラーメイドの勢いに圧されがちな雰囲気がある。前作のGBB EPIC スター ドライバーのボールの上がり難さ、捉まりの悪さを修正したモデルといえる。GBB EPIC とは別物とされているが、基本構造的には似ている。ローグスタードライバーの方が、捉まりが良くて、高弾道が打ちやすくなっている。
ローグ スター ドライバーが飛ぶ理由

  • ジェイルブレイクテクロノジーでボールスピードアップ
  • 捉まりが良くなって直進性アップ
  • 優しく高いボールが打てる

 
 

もっとも大事なのは、キャストしないこと!

ヘッドスピード38m/s~40m/sくらいのゴルファーがもっとも気にしなければならないことは、キャストしないことです。キャストというのは、ダウンスイングで手首のコックがはやく解放されてしまう、手首の角度のタメがつくっておくことができない打ち方のことです。アーリーリリースのことであり、手首のコックがはやく解けてしまったり、掬い打ち状態のことです。

ドライバーヘッドを先行して振ろうとしてしまったりすると、キャストしやすくなります。また、手首のコックがはやく解放されてしまうので、ヘッドスピードが加速しませんし、インパクト前にスイングエネルギーを放出してしまうことにもなるので、強いインパクトで打てないことも多いです。キャストというのは、釣りでも使われる言葉です。釣りでいうところのキャストは、釣り竿を投げることです。手首のコックをつかって釣り竿を投げるという動作を意味しています。釣りもゴルフもキャスト肝要ということです。

キャストの原因

ヘッドが効いているドライバーを使うと、キャストしやすいと言われたりもします。ヘッドが重いので、気付かないうちにヘッドに重さを感じて振ろうとしてしまいキャストしてしまうことが多いです。

キャストしない飛ぶドライバー

長いシャフト、適切なスイングウェイトのドライバーを使えば、キャストを軽減してくれます。最近のドライバーは、シャフトが長くなっているので、手首のコックがはやく解けてしまっても、長いシャフトがヘッドスピードが遅くなることを補ってくれます。

手打ちになり難いドライバー

キャストしないというのは、簡単にいってしまえば、手打ちになり難いということです。手打ちになり難いというか、手打ちになってしまっても、そこそこ飛んでくれるというドライバーです。打ち方が悪くても、ダウンスイングで手首のコックが解けてしまっても、そなりに飛ばせるというドライバーが、飛ぶドライバーです。一般的には寛容性のあるドライバーであると言われることもあり、優しいドライバーに分類されることが多いです。

飛ぶドライバーとは?

飛ぶドライバーとは、ゴルファーの能力不足、技術不足を補ってくれつつ、飛距離ロスを軽減してくれるドライバーです。

女性用飛ぶドライバー

女性ドライバーは、ティーショットで絶対に飛ばした方が、スコアをまとめやすくなります。大きなロフト角で、打ち出し角度を高くして、高弾道でキャリーとランを出せると最高です。

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