ヘッドスピードが遅いゴルファーが選ぶべきドライバー

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昨今、低重心化と低スピン化が進んでおり、当たり前のようにロフトアップが推進されています。ロフトアップというのは、ロフト角を大きくするということです。低スピン化が進んだドライバーのデメリットは、ボールが上がり難いということです。ヘッドスピードが遅いゴルファーは、余計にボールが上がり難くなります。低重心+低スピン化が進んだ、現代のドライバーの中で、ヘッドスピードが遅いゴルファーが、どのようなドライバーを選べばよいのか紹介します。

 

ロフト角が大きいドライバー

ヘッドスピードが遅いゴルファー、ヘッドスピードが42m/sくらいまでのゴルファーは、ロフト角の大きいドライバーを選ぶと優しく高弾道が打てます。

ロフト角13度~15度くらいのドライバーがおすすめ

具体的には、ロフト角13度~15度くらいのドライバーがおすすめです。ロフト角が15度と言えば、3番ウッドと同じくらいとなりますので、飛距離が出ないのではないかと思われるかもしれませんが、高弾道を打った方が飛距離アップできます。

ロフト角の表記と実測値

一般的なドライバーの場合、ロフト角10度~10.5度と表記されていても、ロフト角を実測すると、13度前後である場合が多いです。メーカーのラインナップによっては、12度というロフト角のドライバーもあります。高弾道を打って、飛距離アップしたいのであれば、ロフト角12度を選べば、実測値としては、14度くらいとなっています。
ロフト角は大き目
ヘッドスピードが42m/sくらいまでのゴルファーは、ロフト角の大きいドライバーを使うと良いです。高弾道を打つことで、飛距離アップができます。

フェアウェイウッドをイメージする

そして、ヘッドスピードが遅いゴルファーやドライバーが苦手なゴルファーというのは、ドライバーよりもフェアウェイウッドの方が飛距離が出ることが多いです。それは、フェアウェイウッドの方がロフト角が大きくて、高弾道が打ちやすいからです。冷静に考えてもらったら判るはずです。ドライバーの飛距離よりも、フェアウェイウッドの方が飛んでいるということの方が多いのではないでしょうか?

高弾道が打てるドライバー

地クラブや、低スピン過ぎるドライバーなどは、打ち出し角が低くて、少しずつボールが上がってくるというような弾道となります。ヘッドスピードが遅いゴルファーが、そのようなドライバーを使うと、超低空弾道して打てませんし、逆に飛距離を落とします。

最近のドライバーは、ボールを打ち出した瞬間から高い打ち出し角度となります。その方が、飛距離アップができます。ドライバーショットは、高弾道を打てた方が飛距離アップできますので、出来る限りボールを上げられるようなドライバーを選ぶことが重要です。

 

長いシャフトのドライバー

長いシャフトのドライバーは、打ち難いから嫌だというゴルファーは多いです。ただ、長いシャフトの方がヘッドスピードが速くなります。トレーニングをするよりも、長いシャフトを使った方が、簡単にヘッドスピードを速くすることができます。

それだけで、飛距離アップができます。最近のテーラーメイドのドライバーは、殆どが45.75インチという長さとなっています。他メーカーも45.75インチとなっているドライバーが増えています。シャフトを長くして、ヘッドスピードを速くし、少しでも飛距離アップができるようにという考えが取り入れられているということです。

長いシャフト
長いシャフトは、ヘッドスピードが速くなり、飛距離アップできます。

 

反発力の高いドライバー

ここでいう高い反発力というのは、SLEルール適合内での反発力です。SLEルール適合モデルのドライバーでも、反発力の高いドライバーは、多くあります。テーラーメイドのハンマーヘッドというソールの溝は、打点ズレのときに発生する反発力の低下を抑えるだけではなく、今までに無い反発力が得られる構造となっています。つまり、フェースのどこで打っても、高い反発力が得られるということです。このような高い反発力が得られるドライバーを使うということも、飛ばす秘訣となります。

昔のドライバーとの比較

数年前のドライバーと、最近の新しいモデルのドライバーを比較してみると、大きな違いとしては、フェース面の反発力にあります。昔のドライバーは、フェースの真ん中、スイートスポットで打てなければ、高い反発が得られませんでした。最近の新しいドライバーは、フェースの真ん中じゃなくても、高い反発力が得られるようになっており、その差はとても大きいです。ですから、数年前の昔のドライバーを使っていて、新しいモデルにチェンジしたというだけで、フェースの弾きの良さを感じるはずですし、それだけで数ヤードは飛んでいるということを体感する人も少なくありません。

反発力が高ければ飛ぶ

反発力が高ければ飛ぶとは限らないと言われることもありますが、私は反発力を重要視します。その理由は、ヘッドスピードが遅くても、ボールスピードを速くすることができるからです。最近のドライバーの傾向としては、フェース面の反発力を高めて、誰もが簡単に強い反発で飛ばせる工夫が取り入れられており、反発力が高いからこそ、ボールスピードが速くなります。むしろ、ボールスピード・アップを狙っているドライバーが増えています。

テーラーメイドは総じて反発力が高い

テーラーメイドバナー、R11、R15、SLDRS、グローレ、M2、M4などを打ちましたが、テーラーメイドのドライバーは、総じて弾きが良いです。つまり、フェースの弾きが良い、反発力が高いということです。ですから、打点がズレても強い反発で飛ばせますし、フェースの真ん中(芯)で打てると、ボールスピードが速くなり、飛ばせます。特に、M2ドライバー2016年モデル、2017年モデル辺りから、反発力が急激に高くなってきており、M2ドライバーに変更したら10ヤード以上飛ぶようになったと感じている人は、少なくありません。

グローレF2は、捉まるし、弾くし、飛ぶ!

また、グローレF2ドライバー(2016年モデル)は、捉まりが良くなっていることに併せて、進化したスピードポケット(ソールの溝)により、捉まるし、弾くし、飛ばせるというドライバーとなっています。むしろ、M2より、M4よりもグローレF2の方が飛ぶと感じているゴルファーも多いです。

フェースの反発力
ルール適合内で、フェース面の反発力が高いドライバーを使うことで、ボール初速が速くなり、飛距離アップできます。

 

 

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