バーナー ドライバー 2007年


写真:GDOギアカタログ
バーナー ドライバーは、2007年に発売されたテーラーメイドの飛距離重視のドライバーです。当時より、低重心と深重心設計のドライバーヘッドとなっており、慣性モーメント高めて、強いエネルギーをボールに与えられる構造となっていました。
当初より、グリップの軽量化と長目のシャフトを装着して、スイングスピードを加速させる工夫が取り入れられていました。既に、ルール適合内で高反発でボールを飛ばせるエリアを広げることと、オフセンターヒットでも飛ばせることを考えられたモデルとなっていました。
当時は、45.5インチでも長いシャフトの分類とされていました。
時代を感じますね。
バーナードライバーのヘッドクラウンの模様は、バーナースーパーファースト 2.0 RED、ジェットスピードにも取り入れられていました。2007年当時から進化をしてきたバーナーが、エアロバーナーとなり、M2、M4ドライバーになるとは、誰も想像できなかったかもしれませんね。
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